【最新版】会場受験できるIMAT模試の日程一覧【イタリア医学部入試対策】

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mirunote個別指導塾長。当サイトでは、mirunoteが実施するmirunote模試やイタリア医学部入試での点数の上げ方・ノウハウを発信しています。プロフィールはこちら。

IMAT本番の練習をしたい！

自宅ではなく、試験会場で受験したい！

このようなお声を多数頂戴し生まれたのが、「会場受験（対面）」方式です。IMAT本番の試験形式・解答用紙を使い、実際の入試の解き方を学べます。

とはいえ、90%以上の模試が自宅受験できるmirunote模試において、いつ・どこで試験を受けられるのか、本当に実施されるのかと疑問に思っている方もいるかしれません。

今回は、IMAT模試（会場受験：対面）の実施日程と実施要項・申込時の注意点を解説します。

自宅受験できるmirunote模試は2週間に1回は実施していますが、会場受験（対面）は年に数回程度の実施であり、受験できる人数に限りがありますので、受験をご希望の方はお早めにお申し込みください。

IMAT模試（会場受験：対面）の試験日程は発表され次第、SNS（XやInstagram）で告知しますので、各種SNSのフォローをお願いします。

それでは早速、本題に入ります。

mirunoteのIMAT模試とは？

IMAT模試は、IMAT2位合格者・難関イタリア私立医学部上位合格者が運営するmirunote個別指導塾が中心となって作成している「イタリア国立医学部入試（IMAT）」に特化した模試です。

IMATに上位合格したmirunote講師陣がIMATの過去問をから、出題傾向・出題パターンを徹底的に分析し、それらを踏まえて、イタリア医学部受験する際に知っておきたい知識や解法パターンを学べる頻出問題・重要問題を多数出題しています。

会場受験（対面）の模試は、IMAT模試のみ対応しています。

模試をただ受験するだけでなく、本番と同様の形式（試験の進め方・マークシートの記入方法）でおこなうため、初めての海外会場での受験での不安を最小限に抑えられます。

会場受験（対面）のIMAT模試は2026年8月ごろに実施予定です。

会場受験できる模試の日程一覧

mirunoteが実施予定の会場受験できる模試は次のとおりです。

実施日	模試名	実施形式	申込締切日
・・・未定（順次、追加）・・・・

※ 今後の試験日程は随時発表します。発表まで今しばらくお待ちください。

会場受験できる模試一覧

mirunote模試で会場受験できるのは、IMAT模試のみです。他のイタリア私立医学部模試は自宅受験（オンライン／郵送）で受験いただけます。

mirunoteでは、イタリア国立医学部のほぼすべてに合格実績があり、IMAT合格者の分析、過去問分析を徹底的におこない、IMAT2位合格者を筆頭に上位合格者が問題を作成しました。

IMAT模試は本番を想定し、試験時間・出題科目・出題範囲・配点・難易度も各大学の入試を再現しており、マークシートも試験と同様のものを利用するため、実践的なIMAT対策が可能です。

また、IMAT模試終了後には、mirunote個別指導塾長（IMAT2位合格者）が、IMAT受験をする上で知っておきたいことと、今後1ヶ月間の勉強法をまとめた「会場受験セミナー」を実施します。これは、会場受験（対面）のIMAT模試限定でおこないます。

自宅受験では「会場受験セミナー」を受講できないため、会場受験者限定の特典です。

会場受験はいつ・どこで実施するのか？

前述のとおり、IMAT模試の会場受験（対面）は2025年8月に実施予定です。

試験会場は東京を予定していますが、受験者（受験希望者）の希望地によっては関西などで実施する場合もあります。原則として、mirunoteでは受験者が10名以上ある場合は東京以外の会場でも実施予定です。

6月ごろにmirunote公式SNS（XやInstagram等）でアンケートを実施し、試験日程と試験地を決定します。受験希望の方は、SNSでのアンケートにご参加ください。

詳細な試験日程は6月ごろに、詳細な試験場所は7月ごろに公開予定です。

会場受験と自宅受験の違いと選び方

会場受験と自宅受験の違いは、名前の通り、どこで受験するのかが大きく異なります。

会場の場合は試験会場で実施しますし、自宅受験は会場には赴かず、ご自宅で受験いただきます。

mirunote模試独自の会場受験・自宅受験の違いは次のとおりです。

	会場受験（対面）	自宅受験（オンライン／郵送）
対応模試	IMATのみ	すべて（IMAT・私立医学部入試）
試験日時	年に数回程度	少なくとも2週間に1回
受験会場	試験会場（東京など）で受験	ご自宅など
会場限定セミナー	◎ 無料でご参加可能	△ 一部公開することはあり
料金（税込）	9,980円	7,980〜8,980円

mirunote模試の会場受験・自宅受験のメリット・デメリットもまとめました。

会場受験（対面）		自宅受験（オンライン／郵送）
主なメリット	主なデメリット	主なメリット	主なデメリット
すべての志望校別の模試を受験できる	IMAT模試のみで実施回数が非常に少ない	すべての志望校別の模試を受験できる	自宅で模試を受験できる準備が必要
事前に準備すべきものが少ない	オンライン受験より割高になる	世界中どこからでも受験できる	安定したインターネット環境が必須

それぞれメリット・デメリットがありますが、IMAT模試（会場受験）は自宅受験の日程とは被らないため、是非とも受験いただきたい試験です。特に会員限定セミナーは毎年ご好評をいただいております。

普段は自宅受験の模試を選択し、会場受験の模試はすべて受験するという方法を取るのがオススメです。

詳しい受験方式の違いや模試受験時の注意事項・用意すべきものは下記記事でまとめています。

mirunote模試の申込方法・申込後の流れ

会場受験（対面）の申込方法は基本的には自宅受験する場合と同様です。

模試を会場受験する際の3つの注意点

mirunote模試を会場受験する際に注意すべきポイントは主に以下の3つです。

1. 試験開始時間には遅れないこと
2. 事前に自宅受験のIMAT模試で練習しておくとbetter
3. 希望する会場・日時がある場合はアンケートに答えること【重要】

模試を受験する際のそれぞれの注意点を解説します。

1. 試験開始時間には遅れないこと

当たり前のことですが、試験開始時刻には遅れないようにしてください。mirunote模試では、遅刻のご連絡があった場合でも試験時間を繰り下げることはありません。

イタリアや海外会場でIMATを受験する場合も最終の受付時間は決められています。たかだか模試だからと思わず、実際の入試を想定して行動することを強く推奨します。

また、試験に必要のない持ち物は持ち込まないなど、基本的なルールは守ってください。注意事項はすべて受験票に記載していますので、必ずすべてを確認しましょう。

2. 事前に自宅受験のIMAT模試で練習しておくとbetter

繰り返し述べているとおり、IMAT模試（会場受験：対面）の実施回数は非常に少ないです。そのため、会場受験（対面）形式での模試は、「本番の流れを確認する」「極度に緊張するのを防ぐ」ことを目的に受験されることを強く推奨しています。

普段、オンラインで受験しているときには、解答用紙のマーク方法や自分の解答を試験用紙にマークする時間などは考えていない場合も多いと思います。普段は意識しないが重要なポイントを確かめるために会場受験を利用し、問題の解き方・時間配分などを考える練習は自宅受験でしておくのが良いでしょう。

会場受験の受験形式で実施する「IMAT模試」は8月ごろにのみ実施するため、可能な限り、試験直前ではなく試験3ヶ月〜6ヶ月前までに1回は受験しておき、受験勉強の指針にすることをオススメします。

3. 希望する会場・日時がある場合はアンケートに答えること

会場受験するにあたって、最も重要なことは「希望する会場・日時のアンケート」に答えおくことです。

前述のとおり、会場・日時を選定するにあたって、事前にSNS上でアンケートを実施し、IMAT模試を受験する希望の会場・日時を記名方式でご記入いただきます。このアンケートでの内容をもとにmirunoteで協議し、それらを踏まえた上で、「試験会場・試験日時」を決定します。

アンケートは6月ごろにmirunote公式のSNS（XやInstagramなど）で実施予定ですので、1人1回限りアンケートにお答えいただけると非常に助かります。

まとめ：会場受験は1度はオススメしたい勉強ツール

今回は、会場で受験する際のmirunote模試の年間試験日程と受験方式を解説しました。

会場受験できるmirunote模試（IMAT・イタリア私立医学部入試に対応）は年に数回程度しかないため、IMATの受験前に1回は受けておきたい試験です。

また、会場受験は受験方式があり、どちらもメリット・デメリットがあります。

会場受験（対面）		自宅受験（オンライン／郵送）
主なメリット	主なデメリット	主なメリット	主なデメリット
すべての志望校別の模試を受験できる	IMAT模試のみで実施回数が非常に少ない	すべての志望校別の模試を受験できる	自宅で模試を受験できる準備が必要
事前に準備すべきものが少ない	オンライン受験より割高になる	世界中どこからでも受験できる	安定したインターネット環境が必須

会場受験では実際の試験を想定して受験できる点が大きなメリットです。

受験回ごとに試験問題は異なりますので、定期的に受験されることを推奨します。

今回は、以上です。